所属大学による学生の違いというものはありますが、企業側から見た大学のランキングというものもあります。これは偏差値のみで判断されたものではなく、社会に出てから使える人材という観点でのランキングとなっており、SランクからCランクに分けられているようです。

Sランクは、知性と頭の良さ、社会に出てからも使える人材であると企業側が見ている大学で、スーパーブランド校のT大、K大などが該当します。

Aランクのブランド校は、大抵の人が納得する有名大学ですが、同じ大学でも学部や学科によってランクが分かれています。つまり、就職という面では、Bランクに振り分けられる場合もあるということです。

Bランクには、ほとんどの大学が位置付けられるため、この中から優秀な人材を発掘できるかが企業側としてはカギとなってきます。

Cランクには新設校が該当し、知名度や実績がないため就職では不利になることが多いようです。

一方、学生側では、どのような就職先を目指しているかといえば、その多くは、大手企業です。最初から中小企業を希望している学生は1割程度にすぎないということです。なかには、ベンチャー企業を目指すというタイプの学生も増えており、今後の企業のあり方や社会の構造の変化に伴って、選択肢も増える可能性もあるかもしれません。